目次

\\ IACE TRAVEL特製 //
アメリカ旅行の持ち物チェックリスト 付き!

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ご旅行の事前準備にお役立てください💡

アメリカ渡航の事前準備

必須事項
① 航空券
航空券のことなら、お気軽に弊社までお問い合わせください!
② パスポート

原則、アメリカに入国する際には滞在期間に加えて6ヶ月間有効なパスポートを所持している必要がありますが、日本国籍者はアメリカ入国から出国予定日まで有効なパスポートを所持していれば入国可能です。

※万が一の帰国遅延などの事態に備えて、入国時90日以上の残存期間があることをおすすめします。

③ ESTA
または
VISA申請

渡航目的に沿ってESTA(電子渡航認証システム)またはVISA(査証)の取得が必要となります。
アメリカはVISA免除対象国のため、90日以内の観光・短期商用・乗り継ぎ目的での入国はVISAの取得は不要です。ESTAの取得をお忘れなく!ESTAは日本出発の72時間以上前に申請することが推奨されています。混み合う時期は通常よりも認証に時間がかかる場合があるため、時間に余裕を持って申請をしましょう。

ESTA取得情報


\\ 米国国土安全保障省公式サイトに加え、モバイルアプリでの申請も可能です //

(日本語対応)

※公式サイトとよく似た模倣サイトにご注意ください。現在の申請料はUSD40です。

推奨① (任意)
海外旅行保険

急な病気や怪我をした場合に、アメリカでは医療費が高額となるケースがあります。
また、カメラやスーツケースなどが旅行中に破損や盗難、紛失にあった場合も補償でカバーできると安心です。
クレジットカードによっては海外旅行保険が付帯するものもありますが、渡航の決済を該当のカードでするなどの条件や、補償の内容が網羅されていない場合があるのでご注意ください。

※帰国後に医療費を請求するため、必ず病院の診断書や領収書を持ち帰りましょう。

推奨② (任意)
『たびレジ』登録
外務省からの最新の安全情報を日本語で受信できる海外安全情報無料配信サービスです。
現地の大使館・総領事館から、旅先の安全情報等、メールで連絡を受け取ることができます。
※外務省の公式サイト:『たびレジ』よりご登録いただけます。

◆ オンラインチェックイン

・空港での搭乗手続きが不要になる便利なサービスで、現在ではほとんどの航空会社でご利用いただけます。
出発時刻の24時間前から、航空会社のアプリやWEBサイトから搭乗手続きと搭乗券発行が可能です。
※団体航空券の場合は、ご利用できる環境が異なる場合があります。

◆ 機内への持ち込み

航空法により、預け荷物または機内持ち込みが禁止されているものがあります。(発火性・引火性のある危険物など)
特に、携帯型充電器のモバイルバッテリーは預け荷物にいれる事は禁止されてるので、必ず機内持ち込みにしましょう。

項目備考
荷物サイズ■ 原則として、縦・横・高さ3辺の和が115cm以内で、かつW55cm×H40cm×D25cm(W22インチ×H16インチ×D10インチ)以内。
■ 総重量10kg(22ポンド)以内。
※航空会社や機材により異なる場合がございます。必ずご自身でも航空会社の公式サイトからご確認ください。
液体物化粧品等の液体は100ml以下の小さな容器に移し、まとめて透明な袋に入れましょう。
刃物など爪切り、カミソリなどは機内へ持ち込みはできません。預け荷物へお入れください。

◆ 受託手荷物

項目備考
貴重品・
壊れやすいもの
各航空会社の免責事項により補償対象にならない可能性が高いので、預け荷物に入れずに機内に持ち込みましょう

機内持ち込み・預け荷物の詳細は、各エアラインページからご確認いただけます。

項目備考
TSAロック

アメリカでは荷物検査の強化が行われており、『TSAロック』対応のスーツケースの利用が便利です。鍵をかけていると壊して検査されることがあるため、鍵を開けた状態でお預けいただくことをおすすめします。

※詳細はこちら:TSA(米国運輸保安局)の公式サイト[Security Screening(英語)]

※利用する空港によって審査の流れは異なりますので、各航空会社や空港の公式サイトにて最新情報をご確認ください。

入国審査を簡略化する方法

推奨(任意) Mobile Passport Control (MPC)

モバイルアプリから渡航や税関申告に必要な情報を申請することにより、米国空港での入国に際し、Mobile Passport Control申請者専用レーンの利用が可能となります。

※詳細はこちら:CBP(米国税関・国境警備局)の公式サイト

※MPC(Mobile Passport Control)アプリを利用できる対象者

  • ESTA申請者かつ、ESTA認証による渡航が2回目以降の方
  • 米国国籍の方
  • 米国永住権保持者
  • カナダ国籍の米国B1/B2 VISA保持者
  •  

推奨(任意) Global Entry(有料)プログラム

グローバルエントリーは、CBP(米国税関・国境警備局)のプログラムで、事前に承認された旅行者は米国への出入国手続きを迅速・簡略化できます。
申請には時間がかかるため、渡航予定のある方は早めに申請しましょう。

\\ 嬉しいメリット //

⚫︎専用レーン・キオスクの利用が可能​

⚫︎TSA PreCheckプログラムの利用が可能​

利用対象者日本国籍の方、米国市民、米国永住権保持者
利用可能場所米国出入国時
料金US$120
有効期間5年間
申請期間

目安:4〜6ヶ月(※申請期間は予告なく変更となる場合があります)

オンラインで申請→米国政府による身元調査→登録センターで職員の面接
(※一部の空港では到着の際に面接を行うことが可能)

推奨(任意) TSA PreCheck(有料)

TSA PreCheckは、米国国土安全保障省(DHS)の米国運輸保安局(TSA)が運営する事前検査プログラムで、事前に承認された旅行者は米国出発時、保安検査の迅速・簡略化の対象となります。

(米国出発時の保安検査場にて専用レーンの利用が可能で、靴・ベルト・薄手のジャケットの着脱や、機内持ち込み手荷物に収納されたノートパソコン・液体物を取り出す必要がありません。また、TSA PreCheck取得者の12歳以下の同伴者も同様に利用が可能です。)

利用対象者米国市民、米国永住権保持者
利用可能場所米国出国時
料金US76.75〜
有効期間5年間
申請期間目安:1週間〜2ヶ月(※申請期間は予告なく変更となる場合があります)
オンラインで申請→お近くの登録センターで手続き(※指紋採取・写真撮影など)

◆ 免税範囲 (※21歳以上の成人1人当たり)

品物数量・価格備考
酒類1リットル以内21歳以上の方が対象
タバコ紙タバコ200本
葉巻100本
21歳以上の方が対象
みやげ品US$100相当まで
ビジネス / 販売促進 / その他の商業目的の贈答品は、免税品に含まれない場合があります。

◆ 税関申告の対象品

項目備考
現金・有価証券
(トラベラーズチェックなどを含む)
現金等の合計額が1回の持ち込み・持ち出しにつきUS$10,000相当額以上の場合は、申告が必要となります。
個人使用以外の物品個人使用以外の目的で物品(衣類 / 宝飾品 / カメラなど)を携帯している場合は、その価格を申告することが義務付けられています。
物品はUSドルに換算して申告が必要です。

◆主な持込み禁止品・制限品 (代表的なもの)

・肉および肉製品(エキス / 即席麺なども含む)
・動植物
・果物 / 野菜
・種子(米や豆類を含む)
・ローストしていないナッツ
・土壌
・銃器 / わいせつ物 / 規制薬物 など

※詳細はCBP(米国税関・国境警備局)の公式サイトから:
[Prohibited and Restricted Items(英語)]
[Bringing Agricultural Products Into the United States(英語)]


◆医療品・化粧品など

原則として米国外で購入された処方薬物の持ち込みは禁止されていますが、諸条件を満たす事により米国への持ち込みが例外的に許可されます。

※詳細は厚生労働省の公式サイトから:
[海外渡航先への医薬品の携帯による持ち込み・持ち出しの手続きについて]

時差
ニューヨーク


日付変更線を超えるため、日本とニューヨークとの時差は14時間です。 日本の方が、14時間進んでいます。

3月第2日曜〜11月第1日曜はサマータイムが実施され、時差は13時間に変わるのでご注意ください。

ロサンゼルス


日本とロサンゼルスとの時差は17時間です。 日本の方が、17時間進んでいます。サマータイム期間は16時間に変わります。

気温
ニューヨーク


ニューヨークの天気は日によって変化が大きいため、旅行前や到着後に天気予報を確認し、服装の調整をすることをおすすめします。夏季(7月〜9月)は日差しが強く、30℃(86°F)を超える真夏日が続きます。(急に夕立が降ることもあります)

レストラン、公共の乗り物などは冷房がかなり効いているので、薄手の羽織ものなどがあると便利です。

ロサンゼルス


夏季の最高気温は30℃前後。

冬季は最低気温が10℃前後となりますが、最高気温は17〜18℃くらいまで上がり、非常に過ごしやすい気候です。年間を通して日差しは強いものの、非常に乾燥している為、日陰に入れば涼しく感じられ、夕暮れ以降は少し肌寒く感じられることもあります。
そのため、夜の野球観戦やテーマパークで1日中遊び倒すという場合は上着の持参をおすすめします。お肌の乾燥対策もお忘れなく!
年間約300日程度は晴天、特にかきは雨がほとんど降らないので、雨の心配をせずに観光を楽しむことができます。

言語
英語

日本語が通じる施設は少ないものの、ニューヨークでは和食レストランや日本の食材を扱うスーパー、またロサンゼルスの『リトルトーキョー』や和食レストラン/居酒屋などでは日本語が通じることもあります。
ニューヨークやロサンゼルスは様々な場所から人が集まる場所なので、英語以外の言語を話せる人が多いです。

通貨
通貨単位:USドル

紙幣は主に6種類($1 / 5 / 10 / 20 / 50 / 100)、コインは主に4種類(¢1 / 5 / 10 / 25)。
両替時は、最も使う$20 / $10 / $1札の枚数を多く用意することをおすすめします。
 

チップ日本では馴染みのない習慣ですが、アメリカではサービスを受けた際にチップを払うのが一般的です。
※目安:タクシーやレストランでは料金の18〜20%、ホテルのハウスキーピングやポーターには$2〜3。
※現在ではほとんどの店舗・サービスがキャッシュレスに対応していますが、チップを手渡しする際は小額紙幣が必要となる場合があります。(ホテル荷物預けなど)
電圧アメリカの電圧は120V/60Hzでコンセントは3穴タイプです。(日本の2穴タイプも使用可能)
お持ちの電子機器を利用する場合は、海外の電圧にも対応してる機種かどうか事前にご確認ください。また、長時間利用する場合は旅行用小型変圧器を持参することをおすすめします。
   
飲料水ニューヨークロサンゼルス

日本と同じ軟水に近い水で、水道水はそのまま飲んでも問題はないとされています。ただ、心配な方やお腹が弱い方はペットボトルの水を購入しましょう。

ラスベガスなどの一部の都市では硬水の地域もあるため、ご旅行前やご旅行中に確認することをおすすめします。
喫煙と飲酒
喫煙

アメリカでは一部の州を除き、多くの州で喫煙は21歳からです。
公共の場所での喫煙や電子タバコの使用は禁止されています。

飲酒

飲酒は全ての州で21歳からです。飲酒を伴う施設では、年齢確認やIDチェックを受ける場合が多いです。
日本とは違い、路上での飲酒は禁止されています。

現地の移動手段と治安

移動手段
地下鉄
地下鉄は路線数が多く広範囲を網羅しており、ニューヨーク中心部での移動にとても便利です。目的地は関係無く、どこまで乗っても片道$3.25です。
(メトロカードを持っていれば 片道$2.90)
地下鉄は24時間運行。ただし治安面を考慮し、深夜や早朝の利用は避けることをおすすめします。
タクシー/
ライドシェア
ニューヨークでは市内を中心にタクシーが多く走行しています。タクシーを利用する際にはチップの支払いが必要になります。(チップの目安:18%〜20%)
また、UberやLyftといった配車アプリも普及しており、時間帯や移動区間によってはタクシーよりも安く移動できる場合もあります。
Amtrak
長距離列車はアムトラック(AMTRAK)と呼ばれる列車が走行しています。
シカゴやワシントンD.C.といったアメリカの主要都市はもちろん、トロントやモントリオールといったカナダの都市への移動にも利用できるため、飛行機の代わりの手段としても利用できます。

【その他の移動手段】
・路線バス
・ウォータータクシー / フェリー
・自転車のライドシェア(City Bike)

治安治安状況は近年ではだいぶ改善されていますが、日本とは比べものにならないほど犯罪発生率が高く、日本人の被害も発生しています。
未だに危険なエリアもあるので油断は禁物です。小道などの人が少ない閑散とした場所は昼間であっても避けるようにしましょう。

セントラル・パークやハーレム(W.110th St.以北)は早朝や深夜は絶対に立ち寄らないようにしましょう。また、イースト・ハーレム(E.100th St.〜E.125 St.周辺)はニューヨークでも危険なエリアの一つであり特に注意が必要です。
タイムズ・スクエアのように一日中人が多い場所では、置き引きやスリに注意が必要です。ブルックリンに足を伸ばす場合は、ブルックリン・ブリッジ、ダンボ、ウィリアムズバーグあたりは観光名所で比較的安全ですが、それ以外の地域は不用意に
近づかないように注意しましょう。

渡航前にご自身で最新の海外安全情報を確認しましょう。

※外務省の公式サイト:『外務省 海外安全ホームページ

移動手段
 
地下鉄
地下鉄は、ロサンゼルス中心部での移動には便利です。『Tap Card(タップカード)』と呼ばれる交通系ICカードが使われており、事前に運賃をチャージしておけば乗車券を毎度購入する必要がなくなり、手間なく移動が可能です。
 
タクシー/
ライドシェア
ロサンゼルスでは市内を中心にタクシーが多く走行しています。タクシーを利用する際にはチップの支払いが必要になります。(チップの目安:18%〜20%)
また、UberやLyftといった配車アプリも普及しており、時間帯や移動区間によってはタクシーよりも安く移動できる場合もあります。

【その他の移動手段】
・メトロバス
・循環バス(DASH)
・レンタカー

治安日本人在住者や観光客も多いので、近年の治安は比較的安定しています。
しかし危ない地域ももちろんあるので、人通りの少ない道や夜道などは歩かないようにしましょう。特に危険なエリアとして、Compton(コンプトン)、South Los Angleles(サウスロサンゼルス)、Skid Row(スキッドロウ)などが挙げられます。傷害事件、強盗、凶悪犯罪などが多発していることでも有名ですので立ち寄らないようにしましょう。レンタカーなどで車を運転される場合は、車上荒らしや車の盗難等にも遭わないために車内の見える場所に荷物を置かないことや車のロックは必ずかけることなど徹底しましょう。

渡航前にご自身で最新の海外安全情報を確認しましょう。

※外務省の公式サイト:『外務省 海外安全ホームページ

人気の
観光地
・著名人が暮らす高級住宅街『Beverly Hills(ビバリーヒルズ)』
・ロサンゼルスの街を一望できる『Griffith Observatory(グリフィス天文台)』
・ロサンゼルスを象徴する『Hollywood Sign(ハリウッドサイン)』

 

移動手段
 
ワイキキ
トロリー
主なホテルと観光地、ショッピングスポット間を15分〜60分間隔で運行しています。全部で4ラインあり、どのラインも乗り降り自由。
1日中、観光やお買い物を満喫することができます。チケットはワイキキショッピングプラザのトロリーチケット販売所などで購入でき、お得な全ライン乗り放題チケットもあります。事前にオンラインでの購入も可能です。
 
タクシー/
ライドシェア
流しのタクシーはないので、空港や街のタクシー乗り場から乗車するか、ホテルやレストランで配車を頼むことが一般的です。
タクシーを利用する際にはチップの支払いが必要になります。
(チップの目安:18%〜20%)
また、UberやLyftといった配車アプリも普及しており、時間帯や移動区間によってはタクシーよりも安く移動できる場合もあります。

【その他の移動手段】
・路線バス(The Bus)
・レンタカー

治安ハワイはアメリカの中でも比較的安全で治安のいい州とされますが、観光客を狙ったすり、ひったくり、車上荒らし、置き引きなどは多いため、人通りが多い地域でも油断は禁物です。
ダウンタウンはビジネス・官庁街のため昼間は人通りが多く活気があるエリアですが、午後5時を過ぎると徐々に人気が無くなり寂しい雰囲気に鳴るため夜は注意しましょう。

また夜のチャイナタウンは人通りが少なく、ホームレスや酔っ払いなどがおり危険な場合があるため不用意に近づかないように注意しましょう。

観光地では日本語がある程度通じるため、追記を許して注意力が散漫になってしまう方が多いため、夜中の人通りの少ない地域への外出は控える、車に外から見える位置に貴重品を置いていかない、荷物や貴重品からは目を離さない、といった意識は常に心がけておきましょう。

渡航前にご自身で最新の海外安全情報を確認しましょう。

※外務省の公式サイト:『外務省 海外安全ホームページ

⚠️ パスポートは1番大事な貴重品!

パスポートは、海外で自分自身のことを証明してくれる唯一の身分証明書です。
渡航中に紛失等してしまうと、在外公館で手続きを踏まなければ日本に帰国することができなくなります。

海外に滞在中に、ホテルに宿泊する際、スーパーや酒屋、カジノなどで年齢を証明する際、また事件などに巻き込まれて警察官に身分を証明する際などにパスポートの提示を求められる場合があります。
より安全に持ち運びができるように、パスポートケースやセキュリティポーチを使ったり、腰に巻いたり首に下げたりして身体にしっかり密着できるタイプのポーチを使用し、肌身離さず持ち歩きましょう。

※紛失や盗難を防ぐためにパスポートのコピーを持ち歩く方法もありますが、お店や施設によっては原本の提示を求められるケースもありますのでご注意ください。

日本のスマートフォンを海外ローミングして使う場合
(docomoやSoftbankなどのローミングサービスを利用する)
アメリカ国内の
番号にかける

[+]➡︎ 1(アメリカの国番号)➡︎ 相手先の電話番号

(例)
212-123-4567へかける場合:[+1-212-123-4567]とダイヤル

アメリカから
日本へかける

[+]➡︎ 81(日本の国番号)➡︎ 市外局番(最初の0はとる)➡︎ 相手先の電話番号

(例)
固定電話 03-1234-5678へかける場合:[+81-3-1234-5678]とダイヤル
携帯電話 090-1234-5678へかける場合:[+81-90-1234-5678]とダイヤル

※携帯電話へかける場合も、[070または080または090]の最初の0はとる

アメリカ国内の電話番号からかける場合
(アメリカ国内用SIMなどを利用する)
アメリカ国内の
番号にかける

相手先の電話番号(10桁)を入力

(例)
212-123-4567へかける場合:[212-123-4567]とダイヤル

アメリカから
日本へかける

[011]➡︎ 81(日本の国番号)➡︎ 市外局番(最初の0はとる)➡︎ 相手の電話番号

(例)
固定電話 03-1234-5678へかける場合:[011-81-3-1234-5678]とダイヤル
携帯電話 090-1234-5678へかける場合:[011-81-90-1234-5678]とダイヤル
※携帯電話へかける場合も、[070または080または090]の最初の0はとる

◆ 警察 / 救急 / 消防

 911  へお電話ください
 
◆ 滞在地の在外公館 (大使館または総領事館)
ニューヨーク

在ニューヨーク日本国総領事館
Address: 299 Park Avenue, 18th Floor, New York, NY 10171
Phone: (212) 371-8222

※領事窓口の利用に際してはオンラインによる事前予約が必要です。
 領事館公式サイトはこちら

ロサンゼルス

在ロサンゼルス日本国総領事館
Address: 350 South Grand Ave Suite 1700, Los Angeles, CA 90071
Phone: (213) 617-6700

※領事窓口の利用に際してはオンラインまたは電話による事前予約が必要です。
 領事館公式サイトはこちら

サンフランシスコ

在サンフランシスコ日本国総領事館
Address: 275 Battery St. Suite 2100, San Francisco, CA 94111
Phone: (415) 780-6000

※領事窓口の利用に際してはオンラインによる事前予約が必要です。
 領事館公式サイトはこちら

◆ 病気 / 怪我

ツアー参加者は、すぐに添乗員に連絡をしましょう。
病状が悪化するようであれば迷わず病院へ行きましょう。医療代金はその場で支払うのが原則ですが、海外旅行保険に加入していれば、帰国後に保険会社から支払われる場合や、保険会社の補償で支払いが不要な場合などもあります。
診断書と領収書は日本帰国後、保険会社に医療費を請求する際に必ず必要となりますので忘れずに取得しましょう。

◆ 盗難 / 紛失

【パスポート】
現地の警察に届け、盗難(紛失)届受理証明書を発行してもらい、その後日本国総領事館にて手続きを行います(オンライン予約制)
。紛失旅券の執行手続きを行い、新規発給または渡航書を申請します。

【クレジットカード】
紛失した場合、すぐにクレジットカード会社へ連絡し、カードを無効にしてもらいましょう。
その後、現地の警察に届け、盗難(紛失)届受理証明書を発行してもらいます。

 

日本帰国の事前準備

必須事項
① 航空券
航空券のことなら、お気軽に弊社までお問い合わせください!
② パスポート

パスポートをご準備ください

※万が一の帰国遅延などの事態に備えて、入国時90日以上の残存期間があることをおすすめします。

推奨 (任意)
Visit Japan Web
の登録

新千歳空港、成田国際空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港、那覇空港の7つの空港では、Visit Japan Webにて、『携帯品・別送品申告書』情報が含まれた二次元コードを作成することにより電子申告端末を利用し、税関申告を行うことができます。電子申告端末にて手続きを完了させ、電子申告ゲートへ進むと立ち止まることなく、スムーズにゲートを通過することができます。

※ご登録はこちら:Visit Japan Web(デジタル庁)の公式サイト

– 利用にあたっての留意事項 –

  • 税関検査場電子申告ゲートの利用にはIC旅券が必要です。
  • 家族でも1人ずつ手続きを行う必要があります。
  • 機器の都合上、身長が100cm未満のお子様はご家族と一緒にご利用ください。
  • 電子申告端末での申告手続きと電子申告ゲートの通過の際に、顔認証のための顔写真の撮影を行いますので、マスクやサングラス等の顔を覆うものは外してください。
  • 電子申告端末で手続きを行った場合でも、免税範囲を超えた携帯品や別送品の申告等がある方は、追加手続きのため税関職員のいる検査台に案内されます。
  • 電子申告ゲートを通過する際は、正面を向いてゆっくりと歩いてください。
  • 電子申告ゲートは、カートごと通過できます。
  • 車椅子をご利用の方は、車椅子のまま電子申告ゲートを通過できます。

     

海外旅行者の免税範囲が設けられており、Visit Japan Webによる電子申告が推奨されています。
これを利用しない場合は、紙の申告書を提出しましょう。

◆ 免税範囲

品物数量・価格備考
酒類3本まで
(1本760mlのもの)
20歳以上の方が対象
タバコ紙タバコ200本
葉巻50本
加熱式タバコ 個包装10個
その他のタバコ250g
20歳以上の方が対象
※加熱式タバコ:『アイコス(IQOS)』のみ、または『グロー(glo)』のみの場合は200本
『ウィズ(with)』は50個まで
香水2オンスオーデコロン、オードトワレは含みません。
みやげ品合計20万円まで
(海外市価の合計額)

・合計額が20万円を超える場合には、20万円以内に収まる品物が免税になり、その残りの品物に課税されます。
・1個で20万円を超える品物、例えば25万円のバッグは25万円の全額について課税されます。
・1品目ごとに海外市価で1万円以下のものは原則免税となります。

※詳細はこちら:税関(Japan Customs)公式サイト

◆ 税関申告の対象品

項目備考
現金券
(トラベラーズチェックなどを含む)
現金等の合計額が1回の持ち込み・持ち出しにつき100万円相当額以上の場合は、申告が必要となります。
貴金属金の地金(純度90%以上)の重量が1kgを超える場合は、申告が必要となります。

◆主な持込み禁止品・制限品 (代表的なもの)

・肉および肉製品(ビーフジャーキー / エキス / 即席麺なども含む)
・乳製品
・動植物
・果物 / 野菜
・種子(米や豆類を含む) / 切り花 / 木材
・土壌 / 銃器 / 爆発物 / わいせつ物 / 規制薬物
・貨幣
・紙幣または有価証券の偽造 / 変造 / 模造品
・偽ブランド品

※おみやげや個人消費用の畜産物は検査証明書の取得が難しいため、肉製品んお動物由来製品のほとんどは日本への持ち込みが禁止されています。

※詳細はこちら:
税関(Japan Customs)の公式サイト[輸出入禁止・規制品目]
[動物検疫所公式サイト]
[植物検疫所公式サイト]


◆医療品・化粧品など

個人が自ら使用するものでも数量制限があります。外用剤や化粧品は標準サイズで1品目24個以内までです。

以下の条件を満たす日本国籍の方は、免税でのお買物が可能です。

① 日本国籍を有している
② 2年以上、日本国内以外に住んでいる非居住者である
③ 2
年以上、国外に住んでいることの証明書類を提出できる
 ※証明書類:在留証明か戸籍の附票の写し、どちらかの原本が必要です。
④ パスポートに日本入国時の入国スタンプがある

免税での買い物に必要な在留証明書は、オンラインでも取得することが可能です。
オンライン申請には戸籍電子証明書提供用識別符号が必要ですので、あらかじめご確認ください。
また、ご希望の免税店での利用可否や手続き方法は事前に確認が必要です。

※戸籍電子証明書提供用識別符号は、マイナポータルにログイン(マイナンバーカードと署名用電子証明書の暗証番号が必要)してオンラインで取得するか、本籍地の市町村窓口で取得する必要があります。
マイナンバーカードは、2015年10月5日以降に国外転出した方であれば、お住まいの地域の在外公館で申請することができます。
詳しくはこちらをご覧ください。

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◆ご注意ください◆
本ページに掲載の情報はすべて2025年11月1日時点のものです。
各国の対応は予告なしに変更となる場合がございます。
最新情報は外務省や大使館、航空会社などの公式サイトにてご確認ください。

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または下記からお問い合わせください。