【2023年5月12日施行】コロナウイルスに関する水際措置が解除となりました

アメリカ政府は、アメリカへ入国する日本国籍を含む、すべての外国籍の方に対するワクチン接種義務を、2023年5月11日をもって終了しました。翌 2023年5月12日以降は、アメリカ入国の際、コロナウイルスに関連する旅行制限は無くなっております。

※詳細はこちら
DHS(アメリカ合衆国国土安全保障省)の公式サイト (英語)

アメリカ行き路線・搭乗時のご注意

◆オンラインチェックイン

・空港での搭乗手続きが不要になる便利なサービスで、現在ではほとんどの航空会社で利用ができます。
便出発の24時間前から、航空会社のアプリやWEBサイトから搭乗手続きと搭乗券発行が可能です。
※団体航空券の場合は、ご利用できる環境が異なる場合があります。

吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。

◆機内への持ち込み

航空法により、預け荷物または機内持ち込みが禁止されているものがあります。(発火性・引火性のある危険物など) 特に、携帯型充電器のモバイルバッテリーは預け荷物にいれる事は禁止されてるので、必ず機内持ち込みにしましょう。

◆預け荷物

アメリカ入国の流れ

※利用する空港によって審査の流れは異なりますので、各航空会社や空港の公式サイトにて最新情報をご確認ください。

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アメリカ入国時の税関申告について

◆免税範囲(※21歳以上の成人1人当たり)
◆税関申告の対象品

◆主な持込み禁止品・制限品 (代表的なもの)

・肉および肉製品(エキス、即席麺なども含む)
・動植物
・果物、野菜
・種子(米や豆類を含む)
・ローストしていないナッツ
・土壌
・銃器、わいせつ物、規制薬物 など

※詳細はこちら
CBP (米国税関・国境警備局) の公式サイト:
「Prohibited and Restricted Items」(英語)
「Bringing Agricultural Products Into the United States」(英語) 

◆医療品・化粧品など

原則として米国外で購入された処方薬物の持ち込みは禁止されていますが、諸条件を満たす事により、
米国への持ち込みが例外的に許可されます。

※詳細はこちら
厚生労働省の公式サイト:「海外渡航先への医薬品の携帯による持ち込み・持ち出しの手続きについて」

アメリカの基本情報

現地の移動手段と治安

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 アメリカでの電話の掛け方

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アメリカ滞在中の緊急時・現地情報

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アメリカ滞在中のトラブル

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【2023年5月8日施行】コロナウイルスに関する水際措置が解除となりました

2024年現在、新型コロナウイルス感染症に係る水際措置は終了しています。
PCR検査や、ワクチン接種証明書の提示は不要です。

※詳細はこちら
外務省の公式サイト:「今後の水際措置について」

日本帰国前の事前準備

日本帰国時の税関申告について

海外旅行者の免税範囲が設けられており、「Visit Japan Web」による電子申告が推奨されています。
これを利用しない場合は、紙の申告書を提出しましょう。

◆免税範囲
税関の公式サイトは こちら
◆税関申告の対象品

◆主な持込み禁止品・制限(代表的なもの)

・肉および肉製品(ビーフジャーキー、エキス、即席麺なども含む)
・乳製品
・動植物
・果物、野菜
・種子 (米、豆類を含む)、切り花、木材
・土壌・銃器、爆発物、わいせつ物、規制薬物
・貨幣
・紙幣または有価証券の偽造・変造・模造品
・偽ブランド品

※おみやげや個人消費用の畜産物は検査証明書の取得が難しいため、肉製品や動物由来製品の
ほとんどは、日本への持込みが禁止されています。

※詳細はこちら
税関の公式サイト:「輸出入禁止・規制品目」
動物検疫所公式サイト:こちら
植物検疫所公式サイト:こちら

《医薬品・化粧品など》
・個人が自ら使用するものでも数量制限があります。外用剤や化粧品は標準サイズで1品目24個以内までです。

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◆ご注意ください◆
本ページに掲載の情報はすべて2024年8月1日時点のものです。
各国の対応は予告無しに変更となる場合が御座います。
最新情報は外務省や大使館、航空会社のホームページなどにてご確認ください。
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