東海道新幹線は、東京オリンピックの開幕を9日後に控えた
1964年10月1日に開業し、今年で60周年を迎えました。
1964年10月1日に開業し、今年で60周年を迎えました。
「のぞみ、ひかり、こだま」という3種類の列車が、
東京都、神奈川県、静岡県、愛知県、岐阜県、滋賀県、京都府、大阪府の
8都府県を走行しています。
旅行や出張などで利用し、
東海道新幹線に思い入れのある方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
本メルマガでは、60周年を記念し、東海道新幹線の歴史を少しご紹介します!
所要時間が4時間から2時間21分に!
515.4kmの線路を 約5年5ヶ月で整備!
2024年に敦賀まで 開業した北陸新幹線は、
開業までに約11年7カ月の期間を要しましたが、
北陸新幹線の4倍以上の線路の長さの
東海道新幹線は、
その期間の2分の1以下の約5年5か月で
開業を果たしました。
開業当時の運賃
1964年の運賃 東京~新大阪間
【こだま】
一等 2,170円 / 二等 1,180円
【ひかり】
一等 5,030円 / 二等 2,480円
1964年当時の大卒初任給は約21,200円
世界最高峰の 安全性・正確性
60年間乗客の死亡事故ゼロ!
1時間に17本、年間約13万本運行
年間平均遅延時間、0.2分
(※2019年度の運行1列車あたりの平均遅延時分。自然災害などによる遅延も含む。)
新幹線で「ステーキ」 が食べられた!?
開業当時から2000年まで、新幹線には食堂車がありました。
その後、カフェテリアや売店等も設置されますが、
2000年以降は、ワゴン車での車内販売のみとなり、
2023年10月末には、同サービスも終了しました。
現在、車内で買えた有名な硬いアイスは、
自動販売機などで購入することができます。
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